バンコク道端探検記

バンコク道端グルメ探検記

バンコクの屋台や食堂の探検記です。

地元の人も通うバンコクの人気クイティアオ屋さん~「ルアンルアン」プロンポン~

サワディカー✨タイのローカルご飯の代表格といえば、「クイティアオ」を知っていますか?日本ではまだあまり馴染みがないですよね。でも、タイではとてもメジャーな料理の一つです。私たちもバンコクに来て初めて知りましたは、その美味しさと気軽さにはまっています。そんなクイティアオが食べれるお店を今日はご紹介します。

1. そもそもクイティアオって何?

クイティアオはタイの麺料理で、米粉でできた麺のことを指すそうです。

ベトナム料理のフォーをイメージしてもらうとわかりやすいです。

ただ、フォーは、牛や鶏からスープをとるのに対して、クイティアオは豚や魚、アヒルからスープをとったりするそうです。 

2. お店の場所

そんなクイティアの大人気店がプロンポン駅から5分程のスクンビット・ソイ26にあります。

名前は「ルンルアン」いつもたくさんに人が入っている老舗食堂だそうです。

先日、車でお店の前を通った時、ドライバーさんも「美味しい」って言っていたので、とても気になっていて、早速行ってみました!

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3. メニュー

写真の日は比較的空いていましたが、週末のランチタイムは店の前まで人が溢れています。
その中から店員さんを見つけます

忙しそうにしていますが、勇気を出して、人数を伝えます。

すると、メニューとアルファベットに数字を書いたカードを渡されますので、待ってる間に注文を決めましょう。 

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メニューの決め方。

①サイズをS/M/Lから選びます。

②麺の種類を選びます。

③具の種類を選びます。

④スープの種類を選びます。

値段は、50~70バーツ

辛いのが好きな人はトムヤムスープがおすすめです!

メニューには写真が付いているので、指差しをして店員さんに伝えます。

裏にはアラカルトとドリンクメニュー。 

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クイティアオの他に魚の皮の唐揚げ(20バーツ)なんかもあり、けっこう多くの人が注文しています。

メインのクイティアオが運ばれてくる前につまむようです。 

4. お店の雰囲気

席は相席です。

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外国人もけっこういます。日本人、中国人が多いかな。

混み具合にも寄りますが、デリバリーの注文も多いようで、15~20分くらい待つことも。

店員さんも大忙しで作っています。週末はすごい手際でさばいてました!

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5. 実食

そして、出てきたよ〜。

この日は平日のランチタイムを過ぎた頃ということもあり、待ち時間なく出てきました〜。

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アローイ! (美味しいっ)

スープが美味しいです!

麺は私はセンレック(ビーフン)派!日本人男性はバミー(中華麺)派が多い気がします。(私の夫と後輩の2人調べ・・・)

タイ料理や辛いのが苦手な方はポークスープで。

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机の上にある薬味を加えて自分流にアレンジも。

私はピーナッツを入れるのが好きです。

トムヤムスープは好き嫌いがあると思いますが、ポークスープならタイ料理が苦手でも十分美味しくいただけると思います。

トムヤム系が苦手な夫も大絶賛!

私の友人は滞在中に何度も通っていました。

ローカルなお店に挑戦してみたい方はぜひ行ってみてください。 

店舗詳細

ルンルアン

住所:10/3  Sukhumvit Soi 26, Sukhumvit Rd., Klong Tan, Klong Toey, Bangkok 

電話:02-258-6746

営業時間:8:30-17:00  

定休日:なし

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