バンコク道端探検記

バンコク道端グルメ探検記

バンコクの屋台や食堂の探検記です。

バンコクで本場のガパオライスを食らう! ~「ウタイ」プロンポン~

サワディカー

ガパオライスは日本でもメジャーなタイ料理の一つなので、本場で食べてみたいと思う人も多いのではないでしょうか。

そんな本場のガパオライスを屋台気分で食べられるお店がプロンポン駅の近くにあります。

しかも滞在日本人御用達フジ・スーパー1号店のすぐ近くにあるので、バンコクや屋台が初めての人でも行きやすく、気軽に食べれるのが魅力です。

1. そもそもガパオライスって何?

ガパオライスは、日本語にすると「バジル炒めご飯」。日本では、鶏の挽肉を使うイメージがありますが、タイでは豚肉や魚介などいろんな種類のガパオライスがあるようです。赤ピーマンや玉ねぎなどの材料とメイン食材を炒め合わせて、目玉焼きと一緒にご飯にのせて食べます。日本のカレーのようなタイの国民食だそうです。

ということで、ガパオライスの「ガパオ」はバジルのことです。(私、知らなかったよ😵)

2. お店の場所

お店の場所は、スクンビット・ソイ33/1。

こちらも日本人御用達のマッサージのお店 At Ease Massage のすぐ隣。

※SPA & Enzyme Bathの方です。

Sukhumvit通りからSoi 33/1 Sukhumvit通りに入り、左手にある「らあめん亭」の角を左折したら左にあります。 

外観はこんな感じで、いい感じのローカル感です。

ここがフジ・スーパーの近くじゃなかったら、入るのにけっこう勇気いるかもしれません・・・。 

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3. お店の雰囲気

入ってすぐに、注文を聞かれました。チキンかポークか聞いてきますので、好きな方を答えます。また、飲み物も同時に注文します。

ガパオライス以外のメニューがあるのかは確認できず・・・💦 

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店内タイ語のみ。 

4. 実食

この時は空いていたこともあって、わりと早く料理が運ばれてきました!

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これはガパオ・ガイ。チキンの方です。

一般的には挽肉が多いようですが、こちらは挽肉ではありません。

でも、とっても美味しいです!

タイのガパオラオスは予想以上に辛いことが多いのですが、ここのはそんなに辛くなく、辛いのが苦手な夫も普通に食べていました。

夫はポークを頼みましたが、ポークは挽肉です。

ガパオ・ムーサップと言います。サップが挽肉の意味。

こちらも美味!次はポークに決定かな。

これと一緒に大根?冬瓜かなが入ったスープも一緒に出てきます。

これも絶妙なお味です〜。

飲み物には、ペプシを頼みました。氷ありにしましたが、氷も大丈夫でしたよ!(個人差ありなのでご注意ください。)

この立地にも関わらず、お値段も 50バーツ(ガパオライス)というローカル価格っぷり。

絶対また来ようと思います!

ごちそうさまでした〜。

店舗詳細

ウタイ

住所:593/25 Sukhumvit 33/1 Alley, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110

電話:081-773-2595

営業時間:9:00-16:00

定休日:なし

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