キレイ!安い!美味い!~「エンポリアム・フードホール」 プロンポン~
サワディカー✨
バンコクでもどこでもその土地に来たすぐはどこに行っていいかわからないもの。当然、私たち夫婦もそうでした。ご飯が美味しいかどうかもわからない。だけど、ローカルフードも食べてみたいし・・・。そんなとき気軽にローカルフードが味わえるフードコートが「エンポリアム・フードホール」です。
私も初めて来たとき、夫が連れて行ってくれました。それ以降、私の友人が来たときなど、まずはじめにここを紹介し、反応を見ながらいろいんな所に連れて行くようにしています。
1.「エンポリアム・フードホール」の場所
エンポリアム・フードホールの魅力はその立地!プロンポン駅から直結している「エンポリアム」というデパートの4階に入っています。(※エムクオーティエ ではなく、エンポリアムです。)食料品売り場や他にもバーガーキング、IPPUDOなどが入っているフロアです。スターバックスも入っているので、それらを目印に奥の方に進んでいくとあります。
大丈夫かな?ちょっとお高いんではないの?と思わせるようなサインボードが目印です。
2. 注文・支払い方法について
エンポリアム・フードホールは、現金が使えません。フードホール入り口にカウンターがあります。
そこで専用のカードを受け取り、各店舗で注文の際にこのカードを渡して代金をチャージ。帰る際に、レジでチャージされた金額を支払うというシステムです。(現金の他、クレジットカードが使えます。)
この支払い方法の他に、「ラビットカード」というカードも使うことができます。ラビットカードはBTSで使用できる日本でいうSUICAのような交通系電子マネーカード。BTS利用時以外にもコンビニの支払いなどに使用できるので、1枚作っておくと便利です。エンポリアム・フードホールのカウンターはチャージはできますが、発行はできないので、ご注意ください。BTS利用時に作っておくのがおすすめです。
これだけ知っていれば、あとは日本のフードコートと同じです。自分の好きなお店の前に行って注文して作ってもらいます。タイ料理だと、50バーツ前後からあります。この雰囲気では考えられない価格帯✨
写真がないのですが、カオマンガイやパッタイなどメジャーなタイ料理をはじめ、中華系の料理、ヘルシー系の料理などいろんな種類があるのも魅力的です。
3. 実食
料理が来たら、好きな席に座っていただきます✨私はパッタイ。味はもちろん美味しいです。席の雰囲気はこんな感じ。日本のフードコートと比べても綺麗でおしゃれです。
食事の後は日本のフードコートのように食器を自分で返却する必要はなく、スタッフさんが片付けてくれますので、そのまま置いておいて大丈夫です。これもなかなか嬉しいサービスですね✨
4. エンポリアム・フードホールのまとめ
エンポリアム・フードホールはキレイ!安い!美味い!が3拍子揃ったフードコート✨しかも立地も駅近で最高なので、多くの人にとって利用しやすいと思います。どこに行くか迷ったときには、使い勝手の良いフードコートです。
店舗詳細
エンポリアム・フードホール (Emporium Food Hall)
住所:622 Sukhumvit 24 Road, Klongtoey, Bangkok 10110
電話:0-2269-1000
営業時間:10:00-22:00
定休日:年中無休